❏「グリーン社会づくり」に貢献できると考えています!
クルマ社会に重点をおいたグリーン社会づくりに必要なものは一体何でしょうか?一般に、企業経営をするうえで役立つ要素や能力を「経営資源」と呼んでいます。なかでもヒト、モノ、カネ、情報は4大経営資源といわれています。その中でくわな技研¹⁾が貢献出来ることは、以下の内容となりました:
1)ヒト➡人材育成
2)情報➡基本知識と最新情報の提供
3)モノ、カネ➡育成された開発者と共に個別テーマの技術開発推進
まず、ここでいうクルマに関連したグリーン社会づくりにどんな人材育成が必要なのか、ということです。前頁の図1からわかるように、
1)EV・ガソリンPHV・HV開発、およびその部品を開発・生産できる人材確保
2)従来エンジンを理解して、e-Fuelを開発・供給できる人材確保
ということになります。
また、基本知識と最新情報の提供とは世界のクルマ社会で起きている出来事に関連しながら基本的な知識もまとめて、人材に提供することです。さらに「モノ」「カネ」とは、企業で考えられている個別テーマの技術開発を推進することになります。くわな技研はこれまで下記の3つを柱を中心に活動を進めてきました:
➊人材育成(基本知識の提供)➡「セミナー教育」
・・・くわな技研が作成編集した教育資料は、これまでの実績を重ねてお蔭様で「講義1~7@
PowerPoint資料2,000頁」にまで充実させることができました。講義は選択して、どこからでも始められるようになっています。詳細は次頁以降でご説明いたします。
➋最新情報の提供➡「自動車講演会」
・・・現在コロナ禍で中断しておりますが、これまで電動化・EV化を中心に10回の講演会を
東京で行ってきました。その時にふさわしいテーマをお客様と相談しながら決めたまいりました。詳細は次頁以降でご説明いたします。
➌個別テーマの技術開発推進➡「技術コンサルティング」
・・・コロナ禍の中、Zoom会議により実施しております。順序としては、お客様の代表者様と秘密保持契約を締結後、具体的な技術課題のコンサルティングを行っております。特徴としては、エンジン、電池そして燃料開発に至るまでのテーマの相談が多くなっております。残念ながら、契約の関係上内容をお話しできないのですが、是非とも気楽にお声を掛けて頂きたいと考えております。
以上、くわな技研ではこれら3つの活動を中心に進めることにより、クルマ社会に関連したグリーン社会づくりに貢献できると考えております。ご共感頂いた方々は、ぜひとも、電話もしくはメールを頂ければ幸いです。Zoom会議で詳しくご説明いたします。
注1)「くわな科学技研」を「くわな技研」と簡単に呼ぶ。
注2)メルアド☛
kwn-kagakugiken2012@wa2.so-net.ne.jp、
kwn.kagakugiken130722@gmail.com
注3)電話番号☛0594-23-4899